年齢を重ねると、ふと考えますよね。「縮毛矯正って、いつまで続ければいいんだろう」——今日はそんな疑問に、美容師として正直にお答えします。
正直に言うと、やめなくていいです
よく聞かれるんですけど、「縮毛矯正をやめた方がいい年齢」というものは、実はないんです。
縮毛矯正をされている方は、くせ毛がコンプレックスで、それを直したいという気持ちで来てくださっています。その気持ちに年齢は関係ないですよね。髪をきれいにしたい、まとまりのある髪でいたい。その思いがある限り、続けていいんです。
僕から「もうやめた方がいいですよ」と言うことはほとんどありません。お客様がきれいでいたいと思う気持ちが一番大事だと思っているからです。
100歳でもかけます(体力が持てば)
極端な話、100歳でも縮毛矯正はかけられます。髪がある限り、矯正をかけることは技術的に可能なんです。
もちろん、施術には3時間ほどかかるので、体力的に座っているのが辛くなったら、そこは相談が必要ですけどね。でも、年齢を理由に「もう縮毛矯正はできません」ということはないんですよ。
実際、僕のお客様にも長年ずっと通い続けてくださっている方がたくさんいらっしゃいます。年齢を重ねても、きれいな髪でいられることが嬉しいとおっしゃってくださいます。
やめるかどうかは、お客様が決めること
縮毛矯正を続けるかやめるか。これは美容師が決めることじゃなくて、お客様ご自身が決めることだと僕は思っています。
「くせ毛のままでもいいかな」と思えるようになったら、やめてもいい。「やっぱりまっすぐな髪がいい」と思うなら、続ければいい。どちらが正解ということはないんです。
お客様の好みが一番大事なんです。僕はお客様がどうしたいかを聞いて、それに全力で応えるだけです。
「いつまで」ではなく「どう付き合うか」
年齢を重ねると、髪質は変わります。くせの出方が変わったり、髪が細くなったり。だから、20代の頃と同じやり方がベストとは限りません。
大事なのは「いつまで続けるか」じゃなくて「どう付き合っていくか」だと思うんです。年齢に合わせて矯正のかけ方を調整したり、頻度を見直したり。僕はお客様一人ひとりの髪の変化を見ながら、その時その時でベストな提案をしています。
縮毛矯正との付き合い方に迷ったら、いつでもご相談くださいね。一緒に考えましょう。