私はかつて大手サロンでキャリアを積みました。だからこそ、大手の良さも限界も、自分の目で見てきました。フェルマータを開いたのは「もっと一人ひとりに向き合いたい」という思いからです。今日は正直に、プライベートサロンと大手の違いをお伝えします。
大手サロンの強みと、正直な限界
大手チェーンサロンの強みは、アクセスの良さ・予約のとりやすさ・比較的手頃な価格設定にあります。スタッフの数が多いので回転が早く、早くて安い施術を求めている方には合っている場合も多いでしょう。また、若いスタッフが多く、今風のスタイルを得意とするお店も多いです。
一方で、私が大手時代に感じたもどかしさがあります。一人のお客様に使える時間が限られているため、カウンセリングが十分にできない。担当者が毎回変わることがある。薬剤の種類や濃度を個別に調整することが難しい。「こうしたい」という気持ちがあっても、マニュアルの範囲でしか動けない——そういった制約を感じることが多かったのです。
プライベートサロンで何が変わるか
フェルマータでは、一日にご来店いただくお客様は基本的に一人〜数人です。施術中は私が一人でつきっきりで担当します。シャンプーも、アイロン操作も、仕上げも、すべて私が行います。
これの何がいいかというと、「気になること」「不安なこと」をその場で何でも話せるということです。途中で「ちょっとここが気になる」と思ったら、そのまま伝えてもらえればすぐに対応できます。また、前回の施術の状態を私自身が覚えているので、「前より根元の新生部分がしっかりしている」「毛先の状態が前回より改善されている」といった細かい変化にも気づくことができます。継続して通っていただくほど、施術の質が上がる仕組みです。
価格について正直に話すと
プライベートサロンは大手と比べて価格が高く感じる場合があります。これは事実です。ただ、私が思うのは、「一回の金額」で比べると高く見えても、「仕上がりの満足度」「持続する期間」「髪へのダメージの少なさ」を加味すると、結果的に同じかそれ以上のコストパフォーマンスになることが多いということです。
「安いサロンで失敗して、結局修正にお金がかかった」という方がフェルマータにもいらっしゃいます。価格だけで判断するよりも、「誰がどのように施術するか」を重視することが、長い目で見て賢い選択だと思います。
それでも、フェルマータが向いていない方もいます
正直に言うと、フェルマータが全員に向いているわけではありません。駅から近い方が良い、とにかく安く済ませたい、気軽にパッと済ませたい——そういったニーズには、大手チェーンや駅前サロンの方が合っています。
フェルマータは「じっくり時間をかけて、自分の髪と向き合いたい」「信頼できる一人の美容師に長くお任せしたい」という方のためのサロンです。こんな方に向いています。
□ 毎回同じ美容師に担当してほしい
□ カウンセリングにゆっくり時間をかけたい
□ 施術中、気になることをその場で気軽に話したい
□ 落ち着いた個室空間でリラックスして過ごしたい
□ ホームケアのアドバイスまで丁寧に受けたい
一つでも当てはまれば、きっとフェルマータが合います。初めての方も、まずはLINEで「こんなことで悩んでいます」とお気軽にメッセージをください。お返事します。
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